ミライズコーヒーができるまで
①ハンドピッキング～豆の選別～
焙煎する前の生の豆の中に、不良品が混ざっていないかを手作業でチェックしていきます。
豆は自然のものですので、中には欠けているものや変色しているもの等がどうしても混ざってしまいます。
それらを１つずつ取り除いていくのが「ハンドピッキング」です。
雑味のないクリアな味わいを実現するのに欠かせない工程です。
②ロースティング～焙煎～
余分な香りの混入を防ぐため、焙煎専用の部屋を使って焙煎を行います。
豆の性質に合わせて焙煎の度合いを調節し、ベストな味わいを実現しています。
③グラインド～豆挽き～
焙煎が終わった豆を電動ミルで挽いていきます。
粉状になった豆をドリップバッグに入れ、その後シーラーという機械を使って封をします。
④パッケージング～包装～
オリジナルのラベルを個包装に貼りつけ、ドリップバッグを封入すればミライズコーヒーの完成です。
ギフトセットの注文が入った際は箱の組み立てやラッピングも行います。
全くの初めてという方でも職員が丁寧にサポートしますので安心して作業に取り組んで頂けます。
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